廃車にするのはもったいない！

海外ネットで話題になった廃車置き場

数年前に、海外ネットである画像が話題になりました。日本人にとっては見慣れた、何の変哲もない廃車置き場です。しかし海外ネット民にとっての「廃車置き場」は、かなりの衝撃でした。「新車同然の車が勢ぞろい」「まだ乗れる」「勿体ない」「捨てるなら僕に頂戴」と、様々。
日本だと、古くなった車は買い換えるのが通常。しかし海外ではメンテナンスを施しながらも、何十年乗り続けるのが一般的です。少しメンテナンスをすれば乗れる車を廃車にするのは、海外から見たら衝撃なのです。

海外は長く使うのが当たり前

日本は世界屈指の車大国ではありますが、海外ネット民が指摘するように「勿体ない」と感じます。前オーナーから見れば「不必要な車」に見えるでしょうが、他の人からみれば「宝の山」そのもの。
また車を処分するのは、環境面から考えても褒められたものではありません。しっかりとした業者がおこなえば、環境改善になります。然るべき方法で処分をすればリサイクルされ、別の形で車が使われるからです。でもすべてに当てはまっているとは限らず、悪い業者が手掛けるとゴミ問題に発展しかねないのです。

自動車販売買取業者を利用しよう

そこで目をつけたいのが、広島市の業者が取り組んでいる自動車販売買取です。乗らなくなった自動車を業者に買い取ってもらえれば、廃車にならずに済みます。また必要としている人の元に渡るので、損をする人は誰もいません。
万が一買取価格に値段が付かなかったとしても、問題なし。対応方法は業者によりけりですが、中には解体して「部品」という形で売り出すところもございます。

得になることをしよう

廃車をするには、どうしてもお金がかかります。でも自動車販売買取に車を出せば、いくらかはお金になるというもの。車の状態によっては希望する金額が付かない場合もありますが、入っていくお金が1円でもあれば儲けものというもの。
もし家の中に「乗らなくなった車」があるのなら、査定だけでも出してみましょう。ほんの些細な行動1つで、今後の人生は大きく変わるかもしれません。