化粧水が美容においてほとんど意味がない理由

突然ですが、あなたは肌に化粧水を使っていますか?

美容への関心が高い女性は、肌のケアに気をつけてる人が多いですよね。

ですが、多くの人が購入している市販の化粧水は、あまり効果がないのをご存知でしょうか?

効果の薄い化粧水を使うよりなら、しっかり効果のある美容方法をするほうがオススメです。

  • なぜ市販の化粧水は効果が薄いのか?
  • どんな美容方法ならいいのか?

これから紹介していきます。

化粧水のほとんどは水

今から衝撃的なことを発表します。

じつは市販の化粧水のほとんどは、「水」です。

  • 「そんなわけないじゃん。」
  • 「わたしたちは水を買ってるわけじゃない。」

そう思いたくなる気持ちはわかります。

ですが、試しに化粧水の成分表示をチェックしてみてください。

1番最初に記されている成分が、その製品に最も含まれている成分です。

市販のほとんどの化粧水には「水」、もしくは「精製水」が8割ほどの数値で入っています。

のこりの2割に、申し訳程度の保湿エキスなどが入っているわけです。

精製水とは、水道水やミネラルウォーターなどから水や細菌を除去したものです。

要するに、キレイな水ですね。

つまり、ほとんどの女性は水に高いお金を出して、水を顔に塗っているだけなんです。

なんだかとても無駄なことをしている気になりませんか?

どうせお金を払うなら水じゃなく、効果がある美容方法を選びたいですよね。

化粧水より大事なのは日焼け止め

ほとんどの化粧水が効果が薄いと紹介しましたが、では肌のケアは何をしたら良いのでしょう?

それは「日焼け止め」を塗ることです。

じつは肌の老化の最も多い原因は「紫外線」なんです。

紫外線はほぼ毎日降り注いでいて、わたしたちの皮膚のバリアにダメージを与えます。

そのダメージは、化粧水で保湿した程度では防ぐことができません。

紫外線に最適な方法は、日焼け止めで皮膚のバリアをもう一層覆ってあげて、できるだけダメージを最小限に防ぐことです。

紫外線は夏のイメージですが、じつは冬のほうが強いので、一年中日焼け止めを塗ることを忘れないようにしましょう。

参考URL
https://toyokeizai.net/articles/-/397306?page=3

まとめ

いかがでしたか?

多くの女性が美容に関心があるなかで、自分が今まで高いお金を出して使用していた化粧水がほとんど「水」なのはショックですよね。

もちろん、その化粧水で現在しっかりと肌に効果が出ている人は変える必要はありません。

必ず合う、合わないという個人差はありますからね。

ですが、今まで化粧水に使っていたお金を、日焼け止めに使ったほうが多くの女性には効果があり、コスパが良いと伝えたかったのです。

この記事がすべての女性の参考になれば幸いです。

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