赤ちゃんの離乳食をできるだけ簡単に準備するためには

赤ちゃんの離乳食づくりは、味や形、大きさに気を付けないといけません。

月齢によって食べられるものは少しずつ変化していきますが、冷凍食品をうまく利用するとすぐにでも準備しやすいです。

どのようなものがあるのでしょうか。

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魚の下準備したものを冷凍する

赤ちゃんにも魚料理は与えたいものです。

ただ、下準備に時間がかかり、骨なども気になるときそれを準備するのにためらうことがあります。

赤ちゃんの離乳食に缶詰を与えても問題はありません。

しかしながら、油抜き、塩抜きは必要があり、強い味で赤ちゃんに与えないことが大切です。

じゃこ、鮭、ツナなどはパウチや缶でで購入できますので、準備もしやすいです。

それぞれ水煮や塩分カットの商品を選び、手間を減らしたそのうえで塩抜きや油抜きをしたものを冷凍しておけばすぐにでもつかえます。

たとえば100均一で買うような製氷機に魚を分けたものを詰めて、月齢が進んできたら2個や3個あげるなど量の調節もできるようになります。

急な魚料理に便利です。

冷凍のカット野菜を常備する

魚料理は単品でそれをご飯にかけてつぶして与えることもできますが、それでは野菜不足も心配です。

冷凍食品にはカット野菜も売っており、味がついていなければ通常の野菜と変わりありません。

外食や弁当で済ませてしまう時、急に野菜が準備できないこともあります。

キャベツ、白菜、ホウレンソウ、ブロッコリー、シメジなど冷凍OKのカット野菜があらかじめおいてあるスーパーもありますので、それらを常備しておけば急な野菜不足に困ることもありません。

解凍してもつぶしたり、もっと細かくカットすれば野菜もすぐに準備できますので、魚と野菜がすぐに食べさせられます。

まとめ

母乳やミルクをあげるのに慣れてきたころ、離乳食作りが加わり、さらに作業が増えていきます。

ママの負担が増えるばかりで大変ですが、子供の食事についても心配なところです。

レトルトやすぐにあげられるタイプの食材も購入することができますが、手作り感を出したい時は冷凍食品をうまく利用するとよいです。

コスパもよくなりますし、最初の手間をかければストックがなくなるまでずっとあげられることができます。

味付けや量を月齢に合ったものに変えておけばずっと使うことができるものです。

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