常に開発が進む東京の街並

久しぶりに駅に降り立つと街並みがすっかり変わっている

そんな経験がありませんか。

東京では用地開発が常に行われていて、数年ですっかり変わってしまい、しばらくぶりに訪れた人を戸惑わせています。

訪れるたびに変わる渋谷の街

先日地方から久しぶりに東京を訪れた叔母は、渋谷駅に降り立ち、あまりの変わりように迷子の気分を味わったと言っていました。

昔から変わらないハチ公像とスクランブル交差点を見て、やっと安心したそうです。

東京都内に住んでいても、久しぶりに渋谷を訪れると、いつの間にか駅からの出口が変わっていて驚いたことがありました。

渋谷駅周辺の壮大な開発プロジェクトは現在も進行中で、2027年まで開発が行われるそうです。

渋谷スクランブルスクエア

渋谷駅周辺の壮大な開発事業は、今から10年ほど前に渋谷ヒカリエの開業から始まりました。

2019年11月に開業した渋谷スクランブルスクエアは、新たなランドマークタワーとして話題を呼びました。

渋谷エリアでは一番高い47階建てビル最上階の屋外スペースは、空中に張り出したような展望スペースが、撮影スポットとしてTVなどでもよく取り上げられていますね。

映画「タイタニック」の有名なポーズで写真を撮る方も多いようです。

渋谷スクランブルスクエアは、まだまだ開発途中で、2027年には中央棟、西棟が開業するそうです。

楽しみですね。

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